査定要素とはいえ期待値の高いメンバーがたくさん召集されました。
水曜日のJ1第17節はそんな初召集組がどのカードでも活躍していました。
日程の妙といいますか、注目の4人の顔合わせとなった、C大阪と鳥栖戦。
豊田洋平選手、柿谷曜一朗選手、扇原高宏選手、山口蛍選手。
東アジア選手権 この大会で良いアピールをしてもらいたいですね。
しかし再開したらすぐ中断、今年のJ1は忙しいですね。
2013 サガン鳥栖
遅咲きの北京世代 豊田洋平選手
現代表のほとんどが北京五輪メンバーであることに本人が一番歯がゆい思いをしていたのでは。
文句なしに昨年のチーム躍進の原動力です。
鳥栖といえばこの人 高橋義希選手。
松商学園を卒業後、松本育夫氏の誘いで鳥栖へ入団。
鳥栖でキャプテンを務めたり、チームの昇格より一足はやくベガルタでJ1も経験してきました。
今年からユニフォームサプライヤーはWARRIOR
リバプールをはじめ世界中にシェアを拡大しております。
アイスホッケーの防具なんかでは有名なスポーツブランドです。
実は私、NHLを埼玉スーパーアリーナまで観戦に行くほどのアイスホッケー好きでもあります。
ビッグハットで日本リーグや長野カップ(サッカーでいえばキリンカップ)があったころが懐かしいです。
脱線・・・
で
今年の鳥栖の最大の特徴 トライバル
圧巻のデザインです。
再現にあたって、某スポーツショップにあった鳥栖のユニフォームをガン見していたのですが、あまりにも挙動不審だったので自粛しました。
なので「雰囲気はこんな感じ」程度のディテールです。
アウェイとGK
GKはトライバルのサイズが大きめになります。
こちらも雰囲気だけ感じとってください。
昨年J1初年度を5位の好成績でおえた鳥栖
エース豊田選手の復調と共に後半戦は上がってくるでしょう。
2013 セレッソ大阪
セレッソの出世番号#13を継いだ柿谷曜一朗選手。
今年は#8に変更しましたが、これもセレッソのエース番号ですからね。
「モリシ」こと森島寛晃氏の番号です。
本当はビブの中に桜の花びらがデザインされているのですが、本作例では省きました。
鮮やかな桜色に今年は金色でアクセントをいれています。
ミズノはJ1チームにはオリジナルデザインを施します。
そのデザインが後に配色を替えてJ2チーム用になったりします。
(このパターンは色替えで愛媛なんかが似合うと思います)
ミズノラインも金でかっこいいです。
アウェイとGK
アウェイは共通モデルを使用しています。
ベテラン播戸竜二選手 出番は少ないですが、まだまだ錆びていません。
明日の松本山雅。
京都との好ゲームの後は2週連続ホーム 札幌戦です。
アウェイでは勝利を収めましたが、そこは昨年J1の札幌ですから必死に勝ち点3を奪いにくるでしょう。
そして夏の大型補強を敢行してきました。
身長57m 体重550t コンバトラーV ちがう・・・
身長197cmの大型FW フェホ選手。
明日の登場はあるんでしょうか?
札幌戦に「キリンビールデー」をぶつける運営の大胆さ。
選手もガツンといってくれるでしょう。