待望の代表召集

やまと

2013年07月19日 23:53

査定要素とはいえ期待値の高いメンバーがたくさん召集されました。



水曜日のJ1第17節はそんな初召集組がどのカードでも活躍していました。

日程の妙といいますか、注目の4人の顔合わせとなった、C大阪と鳥栖戦。

豊田洋平選手、柿谷曜一朗選手、扇原高宏選手、山口蛍選手。

東アジア選手権 この大会で良いアピールをしてもらいたいですね。

しかし再開したらすぐ中断、今年のJ1は忙しいですね。



2013 サガン鳥栖



遅咲きの北京世代 豊田洋平選手

現代表のほとんどが北京五輪メンバーであることに本人が一番歯がゆい思いをしていたのでは。

文句なしに昨年のチーム躍進の原動力です。



鳥栖といえばこの人 高橋義希選手。

松商学園を卒業後、松本育夫氏の誘いで鳥栖へ入団。

鳥栖でキャプテンを務めたり、チームの昇格より一足はやくベガルタでJ1も経験してきました。



今年からユニフォームサプライヤーはWARRIOR

リバプールをはじめ世界中にシェアを拡大しております。

アイスホッケーの防具なんかでは有名なスポーツブランドです。

実は私、NHLを埼玉スーパーアリーナまで観戦に行くほどのアイスホッケー好きでもあります。

ビッグハットで日本リーグや長野カップ(サッカーでいえばキリンカップ)があったころが懐かしいです。




脱線・・・



今年の鳥栖の最大の特徴 トライバル

圧巻のデザインです。



再現にあたって、某スポーツショップにあった鳥栖のユニフォームをガン見していたのですが、あまりにも挙動不審だったので自粛しました。

なので「雰囲気はこんな感じ」程度のディテールです。

アウェイとGK



GKはトライバルのサイズが大きめになります。



こちらも雰囲気だけ感じとってください。

昨年J1初年度を5位の好成績でおえた鳥栖

エース豊田選手の復調と共に後半戦は上がってくるでしょう。


2013 セレッソ大阪



セレッソの出世番号#13を継いだ柿谷曜一朗選手。



今年は#8に変更しましたが、これもセレッソのエース番号ですからね。

「モリシ」こと森島寛晃氏の番号です。

本当はビブの中に桜の花びらがデザインされているのですが、本作例では省きました。



鮮やかな桜色に今年は金色でアクセントをいれています。

ミズノはJ1チームにはオリジナルデザインを施します。

そのデザインが後に配色を替えてJ2チーム用になったりします。
(このパターンは色替えで愛媛なんかが似合うと思います)



ミズノラインも金でかっこいいです。

アウェイとGK



アウェイは共通モデルを使用しています。



ベテラン播戸竜二選手 出番は少ないですが、まだまだ錆びていません。



明日の松本山雅。

京都との好ゲームの後は2週連続ホーム 札幌戦です。

アウェイでは勝利を収めましたが、そこは昨年J1の札幌ですから必死に勝ち点3を奪いにくるでしょう。

そして夏の大型補強を敢行してきました。



身長57m 体重550t コンバトラーV  ちがう・・・

身長197cmの大型FW フェホ選手。

明日の登場はあるんでしょうか?

札幌戦に「キリンビールデー」をぶつける運営の大胆さ。

選手もガツンといってくれるでしょう。




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